【最強開運】吉方位旅行 メルボルン２０２５（2） 日本出国から帰国までの手続き方法（JAL便）

メルボルン初心者のための旅行ガイド：成田からの直行便で楽しむオーストラリアの魅力

出発前の準備

成田空港からJAL直行便でメルボンへ向かう旅は、オーストラリアの魅力を存分に味わえる素晴らしい経験です。
まずは、出発前の準備についてご紹介します。

• パスポートの有効期限を確認（入国時6ヶ月以上必要）

• eビザ（ETA）の取得を忘れずに（こちらは事前に取得が必要です）
  ETAの申請方法についてはこちら

• 現地の気候に合わせた服装の準備（メルボルンは１日のうちに四季を感じられると言われている気候です　夏でも朝晩の気温差が１０度以上、急に雨が降ってきたりするので外出時は上着、傘の携帯は必須と考えた方が安心です　夏はひざしも強いので帽子があると便利です　日焼け止めもSPF50のものを使うのがおすすめです）

• 海外旅行保険への加入（事前に加入しておきましょう　クレジットカードに付帯されているものもあるので保証内容を確認の上加入するようにしましょう）
  保険加入の際の料金比較参考サイトはこちら
  
  

成田空港での搭乗手続き

JALのメルボン直行便は、成田空港第2ターミナルから出発します。

• 出発２時間前には空港に到着するのが理想的

• オンラインチェックインを利用すると時間短縮可能（利用するフライトの２４時間前からオンラインチェックインができます。　そこで席があいていれば、席変更もできます。）

• セキュリティチェックでは液体物の制限に注意（以前のようにビニールの袋にまとめて入れる必要はなくなりましたが、液体の持ち込みには制限があるため事前にチェックしておくのがおすすめです。　１００ｍｌを超える液体物は機内に持ち込めないので注意が必要です。　スーツケースの中に入れて事前に預け荷物としてであれば持って行くことは可能です。　）

機内での過ごし方

約10時間のフライトを快適に過ごすコツをご紹介します。

１．機内では水分補給を忘れないようにしましょう。

機内は乾燥しがちなので、水分補給をまめに取るようにしましょう。今回のフライトでは機内食にペットボトルで水が支給されました。　必要に応じて機内の客室乗務員に頼めばお水を持ってきてくれます。

２．長時間のフライトなので、動きやすい服装がおすすめ

靴など履きっぱなしがしんどい場合は、スリッパに履き替えるのもおすすめです。　
ネックピローやドーナツクッションを準備しておくのもおすすめです。

３．エコノミー症候群予防のため、定期的に軽い運動を

４．機内エンターテイメントシステムを活用して時間を有効活用

映画や音楽など無料で利用することができます。　
wifiがある場合もありますが、クレジットカード登録が必要となります。
無料使用時間設定がされている場合がありますが、有料の場合もありますので搭乗時必要な方は調べてみてください。　
私が乗った飛行機は１時間まで無料枠がありました。

メルボルン到着後

タラマリン空港に到着したら、以下の点に注意しましょう。

• 入国審査では質問に簡潔に答える

• 検疫が厳しいので、食品の持ち込みには十分注意（お菓子や食べ物も持ち込めないものがあるので事前に調べておくとよいです　例えば乳製品は持ち込みできないです。　お子さんがミルクを飲んでいたのですが、パスポート控えられていました。）

• 交通カード（myki）の事前購入もおすすめです（日本でいう路面電車みたいな乗り物でトラムというのがあります。一部無料区間もあるのですが、有料区間もあるので有料区間を使う場合は事前購入が必要です。電車に乗る時も必要になります。　どこでも購入できるわけではないので、購入できるところがあれば購入しておくと便利です。私はセブンイレブンで購入しました。）

帰国準備

メルボルンから成田への帰国時も、以下の点に注意しましょう。

• 出発2時間前には空港に到着

• 免税店での買い物は時間に余裕をもってお買い物をしましょう。（旅行中々お店で3万円以上購入した場合、レシートなどで税金が戻ってくる場合があります。　
  手続きに時間がかかる可能性があるので時間にゆとりを持って行動するようにしましょう。　
  税金が戻ってくる可能性がある場合には、できるだけ早く手続きをするのがおすすめです。
  混雑している場合には、手続きが間に合わずに搭乗時間になる場合があるので注意が必要です。　
  今回の旅では々お店で3万円以上のお買い物はしなかったのでこの手続きは行いませんでした。　
  過去にオーストラリア旅行をした時に手続きをしたことがあります。　
  同じ飛行機に乗る旅行者の中で、混雑していて手続きが間に合わず、免税対応してもらえなかった方がいらっしゃいました。
  この時免税手続きの窓口がすごく混雑していたのを覚えています。
  免税処理できるものは未開封品が対象になります。　
  開封すると対象外になるので注意が必要です。
  購入した時のレシートや購入証明書がない場合にも対象外になります。）

• 機内持ち込み制限品の確認を忘れずに（ビーフジャーキーなどのジャーキー類や乳製品は町中で購入したものは機内にもスーツケースに入れても持ち込めません。　購入する場合は出国手続き後の免税店で購入した場合のみ機内に持ち込めます。）

まとめ

メルボルンは、都会的な魅力と自然の美しさが融合した素晴らしい都市です。
比較的治安もよいと思います。ただし置き引きは時々発生しているようなので、荷物を置いたまま席を離れないようにしましょう。
最近機内で頭上にある荷物置きから荷物が盗難にあう被害が出ているようです。
貴重品は手元に置いて目を離さないようにしましょう。

おまけ（JAL機内食）

行きの朝食

帰国便 1食目

帰国便 2食目

機内食は2種類から選べますが、肉か魚という選択肢ではないので肉が食べられない人は24時間前にＪＡＬにその旨は伝えた方がよさそうです。
私も肉が食べられなかったのですが、申し出が伝わってなかったようで肉をよけて機内食をいただきました。
機内食はどれもおいしかったです。