【太宰府天満宮（だざいふてんまんぐう）】《おすすめ開運パワースポット九州》受験生に大人気の神社

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今回ご紹介する内容はこちらです

受験生に大人気の神社である九州にあるおすすめ開運パワースポット【太宰府天満宮（だざいふてんまんぐう）】についてご紹介いたします

1 ご紹介する内容
2 太宰府天満宮社殿
3 アクセス方法
4 ご祭神
5 由緒
6 ご利益
7 実際に参拝した感想

ご紹介する内容

※太宰府天満宮について
※アクセス方法
※ご祭神について
※ご利益について
※実際に参拝した感想

受験生に大人気の太宰府天満宮に初参拝しました

以前からずっと気になっていていつかは参拝してみたい神社だったので、吉方位で九州に行くことができる機会に参拝してみました

太宰府天満宮をご存じない方のために簡単にご紹介すると

太宰府天満宮社殿

太宰府天満宮は天神さま（菅原道真公(すがわらみちざねこう)）をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、「学問・至誠しせい・厄除けの神様」として、全国各地から参拝者が訪れる大人気の神社です

太宰府天満宮は、菅原道真すがわらのみちざね公の御墓所ごぼしょの上に社殿を造営し、その御神霊おみたまを永久にお祀りしている神社だそうです

神社の場所は
福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
にあります
だ

太宰府天満宮公式サイト

アクセス方法

太宰府天満宮の最寄り駅
西鉄電車の太宰府駅です

西鉄太宰府駅から太宰府天満宮へは徒歩約5分です

ご祭神

菅原道真（すがわらみちざね）

由緒

道真（みちざね）公は、承和12年(845)に京都でお生まれになったそうです
幼少期より学問の才能を発揮、努力を重ねる事で、一流の学者・政治家・文人として活躍されたそうです
しかし、無実ながら政略により京都から大宰府に流され、延喜3年(903)2月25日、道真公の住まいだった大宰府政庁の南館（現在の榎社）で生涯を終えられたそうです
門弟であった味酒安行うまさけやすゆきが亡骸（なきがら）を牛車に乗せて進んだところ、牛が伏して動かなくなったそうです
それを道真公の御心によるものと思い、その地に埋葬されることとなったそうです
延喜5年(905)、御墓所の上に祀廟しびょうが創建され、延喜19年(919)には勅命により社殿が建立されました
そしてその後、道真公の無実が証明され、「天満大自在天神てんまだいじざいてんじん」という神様の御位が贈られ、「天神さま」と崇められるようになったそうです
そして今では学問の神様として特に受験生が合格祈願に訪れる大人気の神社となっています