【厳島神社（いつくしまじんじゃ）】《おすすめ開運パワースポット宮島》財運強化にご利益のある己巳の日に初参拝

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読むだけで運気があがるAnnaの開運ブログを訪問いただきありがとうございます

今回ご紹介する内容はこちらです

1 【吉方位で神社参拝2022】
2 ご紹介する内容
3 財運強化にご利益のある己巳の日に吉方位で初めての厳島神社に参拝
4 財運強化のご利益がいただける巳の日
5 厳島神社
6 日本三大鳥居の一つ「大鳥居」
7 紅葉シーズンにおすすめの宮島
8 粟島神社
9 アクセス方法
10 ご祭神
11 由緒

【吉方位で神社参拝2022】

財運強化にご利益のある己巳の日に初めての厳島参拝してきた事

についてご紹介いたします

ハッピーラッキー開運チャンネル限定でお話している内容もありますのでぜひこちらもチェックしてみてくださいね😊
↓↓↓

ご紹介する内容

※財運強化にご利益のある己巳の日について
※厳島神社へのアクセス方法
※ご祭神について
※ご利益について
※実際に参拝した感想

財運強化にご利益のある己巳の日に吉方位で初めての厳島神社に参拝

最近、厳島神社について気になっていたので、吉方位で宮島の超人気パワースポット厳島神社に参拝してみようと思いました

参拝しようと思っていた日を調べていたら、なんと財運強化にご利益のある己巳（つちのとみ）の日に厳島神社に参拝できることがわかりました

財運強化のご利益がいただける巳の日

巳の日とは、芸術や財運を司る弁財天（べんざいてん）という神様にご縁のある日をさします
巳の日は十二支の中の1日で、12日ごとに巡ってきます

巳（み）の日に弁財天のお遣いである白蛇（巳とはへびのことを指します）に願い事をすれば、その願い事が弁財天に届けられると言われていて、金運・財運にまつわる縁起の良い日のひとつとされています

また、60日に一度やってくる己巳（つちのとみ）の日という日は、巳の日の中でもさらに運気増強できる縁起のよい日といわれています

私がよく巳の日や己巳の日に参拝する弁財天は、神奈川県にある江島神社を参拝させていただくことが多いのですが、今回は開運法の１つでもある吉方位取りもかねて宮島にある厳島神社に初め絵参拝することにいたしました

厳島神社をご存じない方のために簡単にご紹介すると

厳島神社

厳島神社は「安芸（あき）の宮島」として『日本三景』の一つに数えられていて、ユネスコの世界文化遺産にも「厳島神社」として登録されている日本を代表する人気の観光スポットです
厳島神社がある宮島は、かつてこの島全体が御神体とみなされ、信仰の対象となっていたそうです
そのため、鎌倉時代より前は人が住むことも禁じられていたそうですが、現在では宿泊施設や水族館、お土産屋さんや飲食店などの観光設備も充実しており、一日中観光を楽しめるようになっています

大鳥居はまだ工事中（２０２２年１１月）でしたが、工事中の足場を利用して満潮でも大鳥居のそばまで行くことができました

大鳥居の上の方に月マーク、反対側に太陽のマークがありました
月マーク側はこちら

夕暮れ時の大鳥居も素敵です
右側上の方に太陽マーク

日本三大鳥居の一つ「大鳥居」

宮島の主な見どころとしては『日本三大鳥居』の一つであり、重要文化財にも指定されている『大鳥居』、国宝や重要文化財に指定されている本殿や回廊を含む『厳島神社の社殿』、重要文化財である『五重塔』、そして、島の自然を堪能できる『宮島ロープウエー』、ロープウエーで途中まで昇ることができ、そこから頂上まで歩いて昇ることができる弥山（みせん）などです

紅葉シーズンにおすすめの宮島

宮島には年間を通じて多くの観光客が島の自然を楽しみに訪れるようですが、特に人気なのは、秋の紅葉シーズンは夕方からきれいにライトアップされていたりと絶景が見られるとあって人気の観光スポットとなっています
島全体に豊かな自然が広がっていて、幾つか公園もあり、きれいな紅葉をみることができます

紅葉シーズンは平日も人が多いのですが、週末は特に人が多いので平日から旅行の計画をたててお出かけするのがおすすめです

また、島内では鹿を目にすることができることもできます
全体的に、宮島の鹿は大人しく人にも慣れていますが、野生の鹿なので食べ物を与えたり触れたりするのはさけたほうがよさそうです

触れずに近くで写真を撮ることもできます
写真を撮ろうとカメラを構えるとポーズをとてくれる鹿もいました
カメラが上手にとれるまで動かずにいてくれる鹿もいました

鹿をみながら道を進んでいくと厳島神社社殿が見えてきます
島についてから社殿まで少し距離があります

宮島に行ったら絶対行くべきおすすめスポットは厳島神社の社殿です

社殿には多くの国宝や重要文化財に指定された場所があります
この社殿には、美術品や工芸品としての文化財も数多くありますが、本殿、拝殿、回廊などはその建築としての様式や歴史的価値が高く評価されています

中に入るには拝観料が必要となりますが、入場料を払ってもみる価値はあります
社殿の中から見える大鳥居の景色も素敵です

御朱印やお守りをいただきたい方、祈祷のお申し込みも拝観料を払って社殿内で対応していただけるようになっています

こちらの奥で祈祷していただけます

神社の場所は
広島県廿日市市宮島町１－１
にあります

厳島神社公式サイト

こちらは五重の塔です

こちらは厳島境外末社の粟島神社です

ご祭神　少彦名命（すくなひこなのみこと）

粟島神社

アクセス方法

広島駅から電車を利用した場合
ＪＲ西日本　　　　　　宮島口駅にて下車（広島駅から26分）
広島電鉄（路面電車）　広電宮島口にて下車（広島駅から70分）
↓
宮島口からフェリーに乗ります
フェリーの会社は2社運航しています
いち早く大鳥居をみたい方は、行きは右側の乗り場JR西日本のフェリーがおすすめです
所要時間は同じですが、JR西日本のフェリーはルートを大鳥居に近づいて運航してくれます　乗船時は船の右側に乗ると大鳥居が見やすいです（帰りの航路は2社共に変わりないのでどちらに乗船してもよいと思います）

宮島口桟橋から宮島桟橋で下車（所要時間約10分）
桟橋でおりたら神社まで少し歩きます
大鳥居が先に見えてきます

こちらがJR西日本のフェリーから見える大鳥居（光の左側に小さく見えるのが大鳥居です）

ご祭神

宗像三女神（むなかたさんじょしん）
と呼ばれる以下の三柱の女神がまつられています
※神様は柱で数えられます

市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）

田心姫命（たごりひめのみこと）

湍津姫命（たぎつひめのみこと）

由緒

ご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)と素盞鳴尊(すさのおのみこと)が高天原(たかまがはら)で剣玉（けんだま）の御誓(うけい)をされた時に御出現になった神々の事で、皇室の安泰や国家鎮護、海上の守護神として古くから崇信（すうしん）を受けられていたといわれています

宮島に鎮座地を探されるにあたり、この島を治めていた豪族の佐伯鞍職(さえきのくらもと)に神勅が下ったといわれています
鞍職（くらもと）は大神（おおかみ）様が高天原（たかまがはら）から連れてきた神鴉（ごからす：からすの事）の先導のもと、御祭神と共に島の浦々を巡り、海水の差し引きをする現在の場所を選んで社殿を建てたのは、推古天皇即位の年（５９３年）であると伝えられています

その後安芸の国司の長官（今でいる広島県知事のような役職）である安芸守（あきのかみ）となった平清盛(たいらのきよもり)が厳島神社を篤く崇敬（すうけい）し、仁安（にんあん）３年(１１６８年)に寝殿造（しんでんつくり）様式を取り入れた社殿に造り替えたといわれています
清盛の官位が上がるにつれ平家一門だけでなく、多くの皇族・貴族が参拝されたといわれています

松島・天橋立（あまのはしだて）と並んで日本三景「安芸の宮島（あきのみやじま）」として知られ、平成８年（１９９６年）にユネスコの世界文化遺産に登録されました

そんな素敵な歴史のある人気のパワースポットである厳島神社に今回は吉方位で参拝させていただいたことをご紹介いたしました

運気を上げることができる開運法の１つである吉方位でお出かけするととても良いことが起こることがあります
興味のある方はぜひ吉方位を活用してお出かけしてみてはいかがでしょうか？

吉方位を活用してどのような行動をとれば、運気アップにつながるのか具体的な方法を知りたい方、吉方位がない場合、運気をあげるには何をしたらよいか知りたい方は、個別鑑定でお伝えしていますのでお気軽にお問い合せください

いかがでしたでしょうか？
運勢の流れをつかみ、開運法を実践することで運気があがっていきますのでぜひご自身の開運にお役立ていただけたらと思います

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参考サイト

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