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江島神社で開催される初巳例大祭について簡単にご紹介します。
初巳例大祭は、四月の初巳の日に行われる「初巳例大祭」のことを指します。

「初巳例大祭」に奉仕する神職は色鮮やかな衣冠を着装し、宮司はご本殿（辺津宮）奥にある御扉をお開きし、祭員は海の幸山の幸の神饌（お供え物）を奉ります。

神饌（しんせん）は神様へのお食事ですので新鮮さはもちろん、色とりどりに美しく盛り付けてお供えします。春の「初巳例大祭」には、お供え物として一番はじめに桜花をお供えするのが習わしとなっています。
桜は、稲に宿る神様が来臨する樹木といわれており、田植え前に豊作を祈願した神事がお花見の起源とされています。

この例大祭には、毎年各地の神社から宮司さんもたくさんこられます。
今年は箱根神社、伊勢山皇大神宮、竹生島、鎌倉宮、寒川神社などの宮司さんも参列されていました。

初巳例大祭に参列すると、お祓いや祈祷を受けることができます。
祈祷は例大祭後に正式参拝として祈祷を受けることがきます。

不思議な体験

江島神社に参拝すると不思議な体験をすることがあります。
最近はあまりなかったのですが、久しぶりに不思議な体験をしました。

最強開運日の前日の１０日は富士山が久しぶりに楽しそうな表情を浮かべていました。
最近はあまり元気がないと思うことが多かったので、久しぶりの楽しそうな富士山の表情にこちらもうれしくなる思いがしました。

そして１１日の最強開運日
江島神社がある最寄り駅の片瀬江ノ島駅を降りて、少し歩くと富士山が見えてきます。
１１日の富士山は、１０日に比べるとなんかエネルギーダウンしている気がしました。

なんでかな？と
確かに１０日は辰年辰月辰日とトリプル辰の日ではありました。
１０日も開運日ではありますが、１１日のほうが九星的にはおすすめの開運日

例大祭の前に時間があったので、他の中津宮、奥津宮、龍宮に参拝することにしました。
江島神社境内、辺津宮から中津宮のほうに歩いていくとにぎやかな鳴き声がどこからともなく聞こえてきました。
ふと上を見上げると電線にリスが２匹おいかけっこをしていました。

りすさん楽しそうに鳴きながらおいかけっこをしていました。もう１匹は走っていってしまい１匹走っているところを📷

りすさん達が追いかけっこしているすぐそばでしだれ桜がきれいに咲いていました

なんだか楽しそうだなと思っていてそらを見上げたら女神様を見つけました。
え？こんなことあるんだと思い写真を撮りました。

空に現れた女神様

中津宮

奥津宮

龍宮

もう１つの不思議な出来事

今回の例大祭では、もう１つ不思議な出来事がありました。
数日前から箱根神社のことが気になっていました。
できれば久しぶりに参拝したいと思っていました。
すると今回箱根神社の宮司さんが初巳例大祭に参加されていて、おまけに祝詞も奏上してくださいました。

箱根神社の宮司さんが祝詞を詠み始めると冷たい風が吹きました。
あ、これは久しぶりの神風だと直感で思いました。
前回神風を体験したのは、伊勢山皇大神宮の式典の時でした。
この時は、私の開運イベントを開催した日のことでした。
神風を体験したのは、その時参加していた参加者のほとんどが体験しました。
その時以来のことです。

本殿奥の扉が開くときに、たれまくが揺れたと列席していた人が言っていました。
風が吹いてもこういう揺れ方はしないとのことでした。

神社参拝すると本当に不思議な出来事が起こります。
時々開催している開運イベントで神社に行くと、不思議なことが起こることが度々あります。
これは確約事項ではないのですが、不思議なことが起こることが多いのでそれを楽しみに開運イベントに参加される方もいらっしゃいます。

今回の素敵な体験をすることができました。
江島に行かれた時に、参拝されるとよいことがあるかもしれません。
私のお気に入りのパワースポットの１つでもあります。

時々開催している開運イベントの情報はラインオープンチャットでいち早く手に入ります。
イベント開催情報以外にも気づいたことをつぶやいておりますので、興味のある方はぜひラインオープンチャットに登録してみてくださいね！！

境内にあるサムエル・コッキング苑

基本的に有料ですが、無料開放されていのたで行ってみました
時々昼間は無料開放されています

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